護身術(セルフディフェンス)としてのブラジリアン柔術|軍隊や警察が採用

25.04.03

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護身術(セルフディフェンス)を学ぶ上で、何を基準に選びますか?

「いざという時に本当に役に立つ」「相手を傷つけず制圧できる」「女性や非力な人でも使える」──

そのすべてを満たす実戦型護身術が、ブラジリアン柔術(BJJ)です。

近年、軍隊格闘技としても世界中で採用が進み、警察・特殊部隊・自衛組織にまで導入されているブラジリアン柔術。

その実用性と魅力を、護身術の観点から詳しく解説します。

ブラジリアン柔術とは?

ブラジリアン柔術(BJJ)は、関節技や絞め技を駆使して、相手を制圧・無力化するグラップリング中心の格闘技。

体格差を超えた技術戦が可能で、力に頼らず相手をコントロールできるのが特徴です。

打撃がないため安全性も高く、近年は世界的に「最も洗練された護身術」として評価されています。

なぜ軍隊・警察がBJJを採用するのか?

現場で役立つ“制圧技術”

ブラジリアン柔術の技術は実践的な護身術として高く評価され、世界各国の軍隊や警察機関でも採用されています。

それは、BJJの技術が以下の条件を満たすからです。

• 相手を傷つけずに制圧できる

• 路上や密着した状況下で有効

• 武器を持った相手にも対応しやすい

• 柔軟に変化する危機に対応できる

たとえば、イスラエルのクラヴマガは「素早い無力化・排除」に特化していますが、BJJは「相手をコントロールしつつ、必要に応じて拘束」する技術体系です。

現代の法執行においては、非致死性の制圧手段が求められるため、BJJが選ばれているのです。

BJJは“現代型”セルフディフェンス

① 非力な人でも通用する

BJJは、「技術で勝つ」ことに特化しているため、女性や高齢者でも効果的に身を守る術が身につきます。

関節の可動制限や絞め技を使えば、大柄な相手にも優位を取ることが可能です。

② 倒されたあとが“本番”

実際の路上トラブルは、もみ合いの末に「グラウンド(地面)での戦い」になるケースが多く、打撃系格闘技では対応が難しい局面です。

BJJは寝技=最終局面での戦いにおいて、他のどの格闘技よりも強さを発揮します。

③ 安全に学べて継続しやすい

護身術として継続するには、安全性と実用性のバランスが重要です。

BJJは全力かつフルコンタクトでのスパーリング(実戦形式)を比較的安全に行えるため、「体で覚える」ことができます。

これはクラヴマガやカリ系の護身術にはない強みです。

軍隊格闘技としての柔術の進化

アメリカ陸軍のコンバットベティックスでは、従来の打撃中心から「BJJベースのグラップリング重視」に移行。

これは、近接戦闘における接触時間の長期化と、人道的制圧の必要性が理由です。

また、イスラエル国防軍(IDF)も、クラヴマガの中に柔術的要素を取り入れる形で進化を続けています。

つまり、現代の軍隊格闘技は“BJJを軸にした実戦体系”へと変わってきているのです。

BJJを習うことで得られる護身スキル

• 落ち着いた判断力と冷静な対処力

• 力任せではなく“合理的”に動く習慣

• 実戦での危険察知力と距離感のセンス

• 相手をコントロールし、自分を守る手段

武器が使えない、逃げられない状況で、「素手で身を守る力」は現代社会を生き抜くための新しいリテラシーです。

まとめ|護身術としてのブラジリアン柔術の価値

• ブラジリアン柔術は、世界各国の軍隊・警察が採用する本格的なセルフディフェンス技術

• 非力な人でも身につけられる安全かつ実戦的な格闘技

• 相手を傷つけず制圧できる「現代型護身術」として進化

• 警察や法執行のニーズにも対応する高い汎用性

道場やジムでBJJを学ぶことは、単なるフィットネス以上の意味を持ちます。

それは、「あなた自身を守る力」を手に入れること。

ぜひ一度、ブラジリアン柔術を体験してみてください


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