【永遠の白帯】柔術が上達しない人の共通点5選|伸び悩み成長できない理由と改善法

25.04.05

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「柔術を始めたのに、なかなか上達しない…」

そんな悩みを抱える白帯は意外と多いものです。

この記事では、柔術が成長しない人に共通する5つの特徴と、確実に強くなるための具体的な改善策を紹介します。

柔術が上達しない白帯の特徴と改善策

1. 練習に目的意識がない

ただ道場に通っているだけで「そのうち上達する」と思っていませんか?

目的意識のない練習では、成長スピードが極端に遅くなります。

🔻 よくある失敗例

• 技の説明をなんとなく聞き流している

• スパーで負けても振り返らない

• とにかく数をこなすことだけに満足している

✅ 成長のための改善策

• 「今日はガードの維持を意識しよう」と1テーマを決める

• スパー後に必ず反省メモ or 振り返りをする

• 分からない技やポジションは、遠慮なく質問する質問する

2. 力で何とかしようとする

白帯のうちは特にありがちですが、筋力に頼った柔術はすぐに限界がきます。

🔻 よくある失敗例

• ガードをパワーでこじ開けようとする

• 全力で相手を押さえ込もうとする

• スパーの後半で体力切れになる

✅ 成長のための改善策

• 技の正確な形、体重移動を重視

• 上級者の「脱力した動き方」を観察する

• 「50%の力」で動くスパーリングを意識する

3. 基本技を軽視し、派手な技ばかり追いかける

ベリンボロ、ラペルガード、デラヒーバ…SNSで見るカッコいい技に惹かれるのは分かります。

でも、基本ができていないと応用技は絶対に活かせません。

🔻 よくある失敗例

• インスタで見た技を真似するばかり

• ベーシックなエスケープやパスガードを練習しない

• ブリッジやシュリンプを軽視している

✅ 成長のための改善策

• まず「逃げる技(エスケープ)」を最優先で習得

• 黒帯や強い青帯が使っている“地味な技”を観察する

• 派手な技より、確実な「一本」につながる基本技を磨く

4. スパーリングで勝ち負けにこだわりすぎる

「白帯の○○に負けたくない…」という感情、誰しもあります。

でも、練習の場で勝ち負けばかり気にしていると成長が止まります。

🔻 よくある失敗例

• 同じ帯の相手とばかりスパーする

• 強い人を避けてしまう

• 負けるたびに落ち込んでしまう

✅ 成長のための改善策

• 勝敗より「何を学べるか」を優先する

• あえて苦手なポジション(例:ボトム)にトライする

• 負けても分析し、次につなげる視点を持つ

5. 柔術以外の時間を活かしていない

柔術は道場だけで学ぶ時代ではありません。

日常の中でどれだけ柔術と向き合えるかが、白帯脱出の鍵です。

🔻 よくある失敗例

• 練習後は何も復習しない

• 柔術に関係ない時間を過ごしがち

• 体づくりやケアを怠っている

✅ 成長のための改善策

• 自分の苦手な技をYouTubeで復習

• 試合動画を見て動きのイメージを膨らませる

• ストレッチや体幹トレーニングで体を整える

【まとめ】柔術が伸びない理由は、意識次第で変えられる!

もし以下の5つのうち、1つでも当てはまっていたら要注意!

• 練習に目的がない

• 力に頼りすぎている

• 基本技を軽視している

• 勝ち負けにこだわりすぎる

• 柔術以外の時間を活用していない

柔術が上達しない原因は、自分自身の“考え方”や“取り組み方”にあることが多いです。

焦らず、基本を大切にしながら、1つずつ改善していきましょう!


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