プロレスファン(プオタ)・格闘技ファン(格オタ)こそブラジリアン柔術を始めるべき理由5選
25.04.05

※本記事にはプロモーション広告が含まれる場合がございます。

なぜ“観る専門”だったプロレスファン(プオタ)・格闘技ファン(格オタ)が柔術にハマるのか?
プロレスファンや格闘技ファンのあなた。
リングやケージで繰り広げられる攻防を観戦し、技の細部まで分析して楽しんでいるはず。
しかし、その知識や好奇心は「ブラジリアン柔術(BJJ)」を実際に始めることで、格闘技への理解と楽しみが何倍にも深まります。
1. プロレスと柔術は技術のルーツでつながっている
プロレスファンなら知っておきたいのは、プロレスとブラジリアン柔術の歴史的な繋がりです。
• アントニオ猪木はブラジル滞在中に柔術に触れ、その技術を自身の格闘技スタイルに取り入れました。
• 新日本プロレスやUWFの黎明期から、柔術は“実戦的技術”として注目され、リングスやPRIDEといった格闘技イベントでも重要な役割を果たしました。
• 現役のプロレスラーの中にも柔術を修得している選手が多く、中邑真輔やカイル・オライリーなどはその代表例です。
こうした歴史背景が、プロレスファンにとって柔術を学ぶ魅力の一つとなっています。
2. 格闘技ファンの知識が爆発的に活きる“実戦競技”
格闘技ファンなら既に理解している、理論的な技術や動きの原理原則。
ブラジリアン柔術はその理論を実際に身体で試し、体感できる数少ない競技です。
• グラウンドのポジショニング理論
• レスリングやテイクダウンディフェンスの攻防
• どの部位へどんなアプローチによってフィニッシュを狙っているか
これらを実践で学べるため、格闘技ファンは未経験でも習得スピードが非常に早い傾向にあります。
3. 柔術を始めると、試合観戦の視点が劇的に変わる
プロレスファン・格闘技ファンが柔術を始めると、プロレスやMMA観戦時の視点が格段に深化します。
• 「あのポジションからの逆転は柔術的にこう対応するはずだ」
• 「今のってたぶん柔術のテクニックだよね…昨日習ったやつだ!」
技の構造や意味がリアルに理解でき、情報量が増えることで観戦がより楽しく、奥深いものになります。
4. 安全で本格的な“強さ”を手軽に体感できる
ブラジリアン柔術は打撃を使わず、相手に怪我をさせないための「タップ(降参)制度」があるため、プロレスファンや格闘技ファンでも安全に始められます。
• 30代や40代の初心者も多く通う道場が多数
• 女性の参加者も増加中
• フィットネス感覚で楽しむ層から競技志向のガチ勢まで幅広く共存
「観るだけじゃなく、強さを体感してみたい」という人に最適です。
5. 同じ趣味を持つ仲間と交流できる楽しさ
柔術道場はプロレスファンや格闘技ファンが多く集まる場所でもあります。
• 「あの試合の関節技は、あの選手の技を思い出すね」
• 「今日はザック・セイバーJr.みたいな動きを意識してみた」
といった会話が自然に生まれ、格闘技愛好者同士の交流が深まります。
技術だけでなく、コミュニティとしての楽しさも大きな魅力です。
まとめ|プロレスファン(プオタ)・格闘技ファン(格オタ)こそブラジリアン柔術を体験しよう
プロレスファン・格闘技ファンなら、その知識や愛情を「ブラジリアン柔術」で実際に体感することで、格闘技の楽しみが何倍にも広がります。
リングの外から観るだけでなく、マットの上で自らの強さを試してみませんか?
新しい世界があなたを待っています…!

