令和の柔術家はインターネットを活用セヨ!ーー誰でも最強を学べる時代

25.04.15

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ネットが変えた柔術の“師弟関係”

柔術を学ぶ手段は、もはや道場だけではない。

**ブラジリアン柔術(BJJ)**の世界は、インターネットの発展によって大きく変わった。

YouTube、オンラインアカデミー、Zoomレッスン、SNSの解説動画まで、多種多様な学習ルートが柔術家に開かれている。

特に令和の時代においては、「道場の先生だけが師匠」という構図が崩れつつある。

地元の道場で基礎を学びつつ、ネットでダナハーやミカ・ガウヴァオンの技を分析する。

“ハイブリッド型柔術家”が主流になっているのだ。

誰もが最強・最先端にアクセスできる時代

ダナハー・システム、マイキーロック、ベリンボロ……以前ならアメリカやブラジルに行かなければ触れられなかった最先端のスタイルが、いまはオンラインで即アクセス可能。

しかも、分析動画やディテール解説まで揃っている。

まるで格ゲーのコンボ解説のように、「この体勢から、このグリップを取って、この角度で崩す」といった分解されたテクニック動画が溢れており、初心者でも理解しやすい。

ある意味、柔術は“視聴型の知識ゲーム”に進化しつつある。

地方にいても海外の最先端が学べるこの時代、活用しない手はない。

見るだけで強くなる?答えは「YES and NO」

「動画を見るだけで本当に強くなれるのか?」という問いには、「見るだけではダメ、だが見ることは不可欠」と答えたい。

インプットした技術は、道場や自主練でのアウトプットによって初めて実力になる。

ここで重要なのが、自分で考え、実践し、試行錯誤する姿勢。

つまり「柔術家の自主性」が求められる。

動画で学び→道場で実践→改善→再学習、というサイクルを回すことで、ネット学習の真価が発揮される。

SNSが生む“柔術仲間”の新しい形

定期的に練習に参加できない、人見知りなどの理由で柔術で孤独を感じたことはあるだろうか。

だが今や、SNSを通じて全国・世界の柔術家と繋がることができる。

Instagramで技のアイディアを得たり、X(旧Twitter)で情報交換をしたり、Facebookグループで議論を交わしたりと、交流の場は多い。

特に、まだマイナー競技の枠からはみ出し切れていない日本の柔術家にとっては心強い味方となる。

“1人じゃない感覚”が、継続と成長のモチベーションにつながるのだ。

令和柔術のキーワードは「自主性」

ここまで挙げてきたすべての学びは、「自ら取りに行く者」にだけ開かれている。

受け身ではなく、積極的に情報を検索し、実践し、フィードバックを得る柔術家が、確実に強くなる。

もはや「情報弱者は強くなれない」時代。

インターネットを武器に変える力=柔術IQとも言えるだろう。

おわりに:柔術は“検索”と“再生”から始まる

あなたがもし、「もっと強くなりたい」と願うなら、まずはスマホを開いてみてほしい。

そこには、世界中の柔術家の知恵と努力が詰まっている。

インターネットは、あなたの新しい先生であり、仲間であり、最強への近道だ。

さあ、令和の柔術家よ、今すぐインターネットを活用セヨ!


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