格オタこそブラジリアン柔術を始めるべき理由

25.04.17

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はじめに:観るだけじゃもったいない


格闘技オタク、通称「格オタ」にとって、試合を観ることは至高の娯楽。

選手の技術、戦略、駆け引きに痺れ、技名や歴史にまで精通している方も多いでしょう。

しかし、ただ観ているだけでは本当の深みにたどり着けない世界があるのも事実。

特にブラジリアン柔術(BJJ)は、観るだけとやるのとで全く別のスポーツといっても過言ではありません。

格オタこそ、自分の体でその技術を体験すべき。

BJJは敷居が低く、誰でも始められる武道でありながら、技術体系は極めて奥深い。

その“沼”は、格オタを虜にすること間違いなしです。

技術のディテールを「体感」できる

BJJの最大の魅力は、技のディテールが体感レベルで理解できること。

例えば、青木真也の「極めの強さ」や、桜庭和志の「目まぐるしいポジショニング」の凄さも、実際に柔術をやってみると「なぜそれがすごいのか」が直感的にわかるようになります。

テレビやYouTubeで観ていた「なんかすごそうな動き」が、実際に自分でやってみると「こんなに絶妙なバランス感覚と体の使い方が必要なのか!」と驚くことでしょう。

初心者でも「競技者」として参加できる

多くの格闘技は、ある程度のスキルがなければ試合に出ることはできません。

しかし、柔術は初心者でも白帯カテゴリーで公式大会に出場できるのが特徴です。

つまり、観るだけだった格闘技の世界に、自分が「選手」として関われるチャンスがすぐにあるということ。

勝っても負けても、その経験は観る目を圧倒的に養ってくれます。

「護身術」としての実用性も兼ね備える

格オタの皆さんに限らず「もし自分がストリートで絡まれたら…」なんて妄想をしたことがある人も多いはず。

BJJは実践的な護身術としても非常に優秀です。

武器を持っていない状況、または距離の詰まった状態であれば、柔術の技術はかなりの有効性を持ちます。

特にポジショニングとコントロールに重きを置くBJJは、相手を傷つけずに制圧することも可能。

これは現代社会において非常に重要な要素です。

柔術コミュニティの魅力

格闘技ジムというと「怖い人が多そう」と思われがちですが、柔術の道場は比較的フレンドリーで、初心者にも優しい文化があります。

特に、格オタ同士の交流が自然に生まれるのも嬉しいポイント。

「○○の試合観ました?」から始まり、「あの技、昨日のスパーで試してみたんですよ」なんて会話が日常茶飯事。

気がつけば、自分も立派な“語れる実践者”になっているはずです。

まとめ:格オタがハマるBJJ沼

ブラジリアン柔術は、観る格闘技ファンにこそ体験してほしい格闘技です。

単なる趣味にとどまらず、観戦スキルの深化、実戦的な技術、仲間とのつながりなど、得られるものは計り知れません。

「格闘技を観るだけで満足している自分」に少しでも物足りなさを感じているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

BJJのマットは、観てきた格闘技のすべてが“つながる”場所です。


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