【最強の白帯】ブラジリアン柔術で有利なバックボーン5選

25.04.23

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「ただの白帯」じゃない!格闘技経験が柔術で光る瞬間とは?

はじめに:白帯=未経験者じゃない!

ブラジリアン柔術では白帯が最初の帯ですが、「ただの初心者」とは限りません。

格闘技や運動競技のバックボーンがある人は、白帯であっても明らかに動きが違うことがあります。

今回は、柔術に有利に働く5つのバックボーンを紹介し、その強みと注意点も交えて解説します。

柔道:テイクダウンと上からの圧で制す

圧倒的な立ち技力とコントロール力

柔道経験者は、組み手やテイクダウンの技術に優れており、柔術でも圧倒的に有利です。

試合では引き込みを選ぶ選手も多い中、立ち技でポイントを取れる柔道白帯は貴重な存在です。

強みと注意点

• 強み:立ち技・トップキープ・抑え込み

• 注意点:極め(サブミッション)の練習が不足しがち

レスリング:トップポジションの支配者

爆発力とトップキープの鬼

アメリカンレスリングやグレコローマンの経験者は、タックルやベース力が高く、スイープされにくいのが特徴です。

ノーギ柔術ではその強さがさらに際立ちます。

強みと注意点

• 強み:テイクダウン・ベースの強さ・スクランブル

• 注意点:ブリッヂを使ったスイープは点数になりにくい

MMA(総合格闘技):実戦的な動きが柔術でも生きる

培われたポジショニングと基礎体力

MMA経験者は柔術の基本である「ポジショニング」をしっかり理解しており、試合のような実戦感覚が強みです。

極めやパス、リカバリーなど、バランスの良さが目立ちます。

強みと注意点

• 強み:実戦的な動き・ポジショナル優位の意識

• 注意点:ルールの違い(打撃や禁止技・反則等)による混乱に注意

ウエイトリフティング:フィジカルで全てをねじ伏せる

異次元のパワーとボディコントロール

スナッチやクリーン&ジャークといった種目を通じて培った体幹力・瞬発力は、柔術において強力な武器になります。

ポジションの安定感や、相手をコントロールする力は他の白帯と一線を画します。

強みと注意点

• 強み:瞬発力・体幹の安定・握力とパワー

• 注意点:柔軟性や脱力の欠如、パワーへの過信

体操:柔術ムーブに即対応する“柔”のスペシャリスト

柔軟性と空間把握能力そしてバランスの鬼

体操選手は、自分の身体を完全にコントロールする能力に長けています。

インバーテッドガードや回転ムーブなど、柔術特有の動きにも即順応。

白帯ながら“黒帯っぽい”動きを見せることもあります。

強みと注意点

• 強み:柔軟性・バランス・回転感覚

• 注意点:コンタクトスポーツに不慣れな場合もある

まとめ:バックボーンを活かす者が白帯を制す

白帯であっても、過去の経験や身体能力は確実に柔術で活きます。

逆に言えば、それらのバックボーンを柔術的に解釈・適応できる人ほど、急成長を遂げやすいのです。

あなたのバックボーン、どう活かす?

柔道の投げ、レスリングのベース、MMAの実戦感、ウエイトリフティングのパワー、体操の柔軟性。

それぞれが異なる強みであり、最強の白帯を形づくるピースです。

あなた自身のバックボーンを見つめ直し、それを柔術に融合させてみましょう。

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