【BJJ】リール動画だけじゃ“もったいない”!柔術沼のあなたに贈る「グラップリングダミー」のススメ
25.04.26

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SNSで流れてくる柔術テクニック動画…気がつけば1時間経過
InstagramやTikTokでふと流れてきたブラジリアン柔術のテクニック動画。
サムネの腕十字やベリンボロに釣られて、気づけば1本、また1本とスワイプ。
止まらない。
無限ループ。
そしてふと時間を見ると「え、もう1時間!?」なんて経験、柔術をやっている人なら誰しもあるのでは?
これはもう、“柔術沼”にどっぷり浸かっている証拠です。
ようこそ、我々の世界へ。
テクニック動画の視聴は意味があるのか?
「動画見てるだけで上手くなるの?」と疑問に思うかもしれません。
でも、これが意外と意味あるんです。
視覚から入った情報は、頭の中で自然と動きとして再生され、脳内シミュレーションが繰り返されます。
これによって、実際に身体を動かさなくても、ある程度の動作イメージができるようになります。
つまり、“観る”だけでも、ある程度は上達につながる。
だけど――
実際に動いてみないと“もったいない”!
せっかく手に入れた知識やテクニック、脳内だけで終わらせるのはもったいないと思いませんか?
そんなあなたにぜひオススメしたいのがグラップリングダミーです。
グラップリングダミーとは?
グラップリングダミーとは、人型に設計された練習用の柔術マネキン。
柔術や総合格闘技の打ち込み、反復練習、ポジション確認など、さまざまなトレーニングに使える便利アイテムです。
道場での打ち込みと違って、相手に気を遣うことは一切なし。
なんなら、朝5時だろうが深夜1時だろうが、黙って何度でもあなたの練習に付き合ってくれます。
まさに、“無限に付き合ってくれる最高の練習パートナー”。
「観る」→「動く」で記憶が定着する!
柔術の技術は、知識として知っているだけでは意味がありません。
実際に身体を使って再現して初めて、「あ、こういうことか!」と腑に落ちるものです。
たとえば、スパイダーガードのスイープ。
動画を見て「こうやるのか」と思っても、いざやってみると足の位置や角度、相手のバランスの崩し方など、細かいポイントが見えてきます。
それをダミーに試してみるだけでも、理解度は段違いに深まります。
人を誘えない時も安心!ダミーがいれば自主練できる
「今日は誰も道場にいない…」
「自主練したいけど、相手がいない…」
そんな時こそ、グラップリングダミーの出番です。
柔術って、基本的に相手がいないと成立しづらい競技。
でも、ダミーがあればその壁を一気に突破できます。
ガードワーク、パス、ポジション移行、関節技のフォーム確認…。
やれることは意外とたくさん。
柔術が“日常”になるツール
忙しくて道場に行けない日でも、家にダミーがあれば10分でも柔術に触れられる。
これってすごく大きな違いです。
柔術は“日常に落とし込む”ことで本当の意味で身についていきます。
動画で得た技をそのままスルーするのではなく、ダミーで1回でもやってみる。
その小さな積み重ねが、試合やスパーでの大きな差になります。
柔術愛好家の新しい“相棒”を手に入れよう
柔術が好きで好きで、動画を見ながらニヤニヤしてしまうあなた。
その情熱をもう一歩前へ進めてみませんか?
グラップリングダミーは、柔術ライフをより深く、より実践的に楽しませてくれる相棒です。
さあ、次のリール動画を見たら、試してみましょう。
あなたのその柔術愛、きっとダミーも喜んでますよ。

