インタビュー記事①
25.12.23
野呂さん / 52歳
Q.1 ブラジリアン柔術を始めたきっかけは？
若い頃は強さに憧れ、ボクシングや極真空手を習っていました。
でも、「殴る・蹴る」といった行為に抵抗を感じてしまい、結局辞めてしまいました。
それでも格闘技への好きな気持ちは変わらなかったんです。
ある時、青春時代にUFC初期で活躍していたグレイシー一族のことを思い出し、「グレイシー柔術（ブラジリアン柔術）をやってみたい！」と強く思いました。
すぐに地元の道場を探したのですが、当時はブラジリアン柔術の専門道場がなく、柔術も扱っている柔道の道場に入門しました。
しかし、そこはあくまで柔道の道場。ブラジリアン柔術の段位は取得できないと知り、それがきっかけで辞めてしまいました。
それから約20年。地元から東京へ越してきて、ついに「フィットネス柔術蒲田」の存在を知りました。
すぐに見学へ行き、その日のうちに入会を決めました。
ようやく念願のブラジリアン柔術の門を叩けた時は、本当に嬉しかったです。
▲入会して間もない頃の野呂さん
Q2. フィットネス柔術を選んで良かった点は？
フィットネス柔術蒲田を選んで本当に良かったと思っています。
オープンしたばかりの新規ジムだったので、初心者の方が多く、ブランクがあった私にはまさにピッタリの環境でした。
本格的なブラジリアン柔術のアカデミーで学ぶのは初めてだったので、クラスで教わるテクニックの一つ一つがとても新鮮でした。
そして何より、飯塚代表をはじめ、インストラクターの皆さんが本当に優しくて親切丁寧なんです。
「今の時代はこうなんだ！」と、格闘技道場の古いイメージが一新されました。
ひとことメモ
野呂さんは入会して１年間で２度の公式戦での入賞を経て青帯へ昇段と大活躍！
▲公式戦での表彰台での撮影
▲青帯への昇段を認められた野呂さん
Q3. 今後の目標を教えてください
個人的には、まずは青帯で1勝することが今の目標です。
それから、フィットネス柔術蒲田をもっと盛り上げていきたいですね。会員を増やしすぎて、飯塚代表を困らせるくらいにしたいです（笑）
▲公式戦で試合をする野呂さん
▲野呂さんの試合には多くの会員さんが応援へ駆けつけます
Q4. 得意技を教えてください
「飛びつき腕十字固め」です！
