【白帯必見】ブラジリアン柔術がイッキに面白くなる時期は「青〜紫帯」から?

25.04.30

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ブラジリアン柔術(BJJ)を始めたばかりの白帯の皆さん。

今こんなこと思っていませんか?

• 「何をやってるのか分からない」

• 「とにかくスパーが一方的でしんどい」

• 「自分だけ才能無いんじゃ…」

安心してください。これは誰もが通る道です。

そして、そんな「しんどい時期」を越えると、柔術が一気に面白くなる瞬間が訪れます。

それがちょうど青帯〜紫帯くらいの時期なんです。

今回は、白帯が感じる“壁”と、それを越えた先にある柔術の楽しさについて解説します。

白帯の時期が「一番キツい」理由

1. 技が頭に入らない

白帯のうちは、テクニックを教わっても「なんでこれやるの?」「今どこを攻めてるの?」と理解が追いつかないことが多いですよね。

柔術の動きって日常生活とまったく違うので、脳と体がバラバラに動く感覚になります。

2. 地味な動きが多くて飽きる

エビや前転・後転、ベースの取り方…

柔術の基礎は一見地味です。「早くカッコいい関節技や極め技をやりたい!」と思ってしまう気持ち、よく分かります。

3. スパーリングが一方的すぎる

白帯の頃のスパーは、まるで嵐の中に放り込まれたような感覚。

何が起きているか分からないまま、マウント取られて十字で極められる…そんな経験を重ねて、心が折れそうになった人も多いはずです。

青帯になると柔術が「理解できるスポーツ」に変わる

柔術が本格的に面白くなるのは、自分で「理解して動けるようになる時期」からです。

テクニックがつながるようになる

白帯のときは「点」でしかなかった技が、青帯になると「線」になり始めます。

パスガード→サイド→マウント→十字…といった一連の流れが見えてくると、柔術の面白さが倍増します。

逆転できるチャンスが増える

相手の動きを予測できるようになると、防御だけでなく反撃のチャンスも見えてきます。

白帯の時はボコボコにされていた相手に、スイープを決めたり、エスケープから立て直したりできると、「自分、強くなってる…!」という実感が持てます。

柔術が“語れる”ようになる

柔術って、やればやるほど仲間との会話も増えてきます。

「さっきのパス、どうやったの?」「あれデラヒーバからの変化だよ」なんてやり取りが楽しくなってきたら、もう立派な柔術ジャンキーです。

紫帯になると「戦術」の奥深さにハマる

青帯でようやく戦えるようになった…と思ったら、紫帯ではまた新たな扉が開きます。

• 自分のスタイルが明確になる

• 相手のタイプによって戦い方を変える

• 自分の“得意パターン”を磨く

いわば、ここからが柔術の戦術ゲームの始まり。

やればやるほど「答えのないパズル」を解くような楽しさに夢中になっていきます。

【白帯向け】しんどい時期の楽しみ方・乗り越え方

1. 先輩に質問してみる

技が分からなかったら「何でこの動きするんですか?」と聞いてみましょう。

理解が深まるし、仲良くなるきっかけにもなります。

2. 小さな成功体験を喜ぶ

「今日はスパーでエスケープできた」「一回だけでもスイープ成功した」

こういう“自分比”の進歩を見逃さず、喜びましょう。

成長はいつも小さな積み重ねから。

3. 未来の自分を想像する

青帯を巻いて、後輩に技を教えている自分。

大会に出て優勝する自分。

そんな“ちょっと先の未来”を想像すると、今の地道な練習にも意味が持てるはずです。

まとめ:柔術は「青帯〜紫帯」で一気にハマる!

白帯の時期は本当にしんどいです。

でも、そこを乗り越えた先にある柔術の世界は、深くて、面白くて、一生続けたくなる魅力に満ちています。

「なんか最近、ちょっと分かるようになってきたかも」

そう感じ始めた時こそ、柔術の本当の楽しさが始まるサイン。

焦らず、自分のペースでコツコツと。

あなたが青帯、紫帯になる頃、きっと「やっててよかった」と思える瞬間が訪れます。


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